A1 | 子どもの歯(乳歯)には、永久歯が生えてくる場所を確保し、正しい場所に導く大切な役割があります。 乳歯は、永久歯と比べても、歯の表面のエナメル質が薄くて柔らかいため、むし歯になりやすく進行も早いです。 3歳頃になると、すべての乳歯が生えそろってきます。 まずは、3歳を目標にむし歯のない乳歯列にすることが大切です。 そのためにも乳幼児のころから、「食べ物の好き嫌いや砂糖のとりすぎに注意する」、「食べたら歯をみがく習慣をつける」ことが必要ですね。 |
【回答】湖北歯科医師会 つじ歯科医院 辻院長(日本小児歯科学会専門医)
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