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käsikäsi(ながはま多胎ファミリーの会)

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käsikäsi(ながはま多胎ファミリーの会)

団体名の「käsi」はフィンランド語で『手』と言う意味。「手と手を取り合ってみんなで子育てしよう、みんなで活動しよう」と言う想いが込められています。双子や三つ子など多胎児育児の不安や悩み、そして喜びを、同じ経験をしている仲間だからこそ共感し、共有することで「みんなで子育てしよう」と取り組まれている団体です。

団体名 käsikäsi(ながはま多胎ファミリーの会)
対象者 全月年齢
活動場所 あいあいらんど・サンサンランド

昼夜問わず交互に、また同時に泣き出す子どもたち・・・
まだ歩くことができない子どもたちを両腕に抱えて外出することの困難さ・・・
同時授乳のやり方、同時にお風呂に入れる苦労など、育児書の情報も乏しく、またそれを身近に相談できる人がいない・・・

これらは多胎育児中の家族の多くが直面する課題の一部です。

家の中に引きこもり地域から孤立しがちな多胎育児中の家族の情報交換の場、仲間づくりの場がほしいと、当事者である母親たちが集まり、平成28年3月に『双子の会』として活動をスタートしました。
平成29年の春には、名称を『ながはま多胎ファミリーの会』と改め、双子だけにとらわれず三つ子などの多胎児も、また母親だけでなく、父親や祖父母など多胎育児に関わる全ての家族が安心して集える地域での居場所づくりを目指して活動してきました。
そして令和2年2月、多胎育児経験を次の家族のために役立てたいと有志が集まり、任意団体『käsikäsi(カシカシ)』を設立しました。

käsiはフィンランド語で”手”と言う意味です。「手と手を取り合ってみんなで子育てしよう、みんなで活動しよう」と言う想いを込めています。

月2回の定例おしゃべり会『käsikäsiひろば』では、それぞれの子どもたちの成長をみんなで温かく見守りながら、多胎育児特有の悩みや不安などの気持ちを相談したり、辛いことだけでなく楽しいことや幸せなこともわかちあいながら楽しくおしゃべりしています。

他にも不定期にランチ会などを開催し、リフレッシュしたり、家族同士の交流を深める活動をおこなっています。
また、多胎児を妊娠中の家族にとっては、妊娠期から仲間とのつながりが持てる出会いの場となっています。

【活動内容】
・käsikäsiひろば(月2回開催/あいあいらんど・サンサンランド)
・käsikäsiランチ会(不定期・年数回)
・käsikäsiピクニック(ベビーカー撮影会など)
・LINEグループでも随時、育児の悩みや不安を相談したり、情報交換をおこなったりしています。

【今後広げていきたい活動】
・みんなで安心して楽しめるイベントやワークショップの開催
・多胎育児に関する講座などの開催
・多胎児妊娠中のファミリーのためのプレパパママ教室の開催
・ピアサポート(多胎育児経験者によるサポート)事業 など

私たちの願いとしては、地域の方にもサポーターとしてご協力いただき、また専門職の方、研究機関、行政と連携し、活動の幅を広げていくことです。
多胎育児支援に関心のある方のご参加を心よりお待ちしております。

連絡先 【Instagram】
https://www.instagram.com/kasikasi_nagahama/

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