A6 | 5~6か月頃が適当とされています。 (厚生労働省 授乳・離乳の支援ガイドより)その頃の発達の目安としては、首のすわりがしっかりしている、支えてあげると座れる、食物に興味を示す、スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなるなどがあげられます。 離乳の開始は、10倍粥から始めましょう。 新しい食材を与える時には1日1種類、1さじずつから始め、赤ちゃんの様子をみながら量を増やしていきます。 離乳食開始後7~10日程度で野菜やじゃがいも、20~30日程度で豆腐や白身魚、卵黄などを取り入れ、少しずつ種類や量を増やしていきます。 離乳食は舌の動きや消化酵素の分泌、からだの成長に合わせて、食べ慣らしながら進めていく必要があります。 離乳食の進め方は4か月健診と10か月健診で説明しています。離乳食のおはなしタイムでは、より詳しくお伝えしていますので是非ご利用ください。 |
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https://www.city.nagahama.lg.jp/category/7-4-10-0-0.html
■乳幼児健診 担当
長浜市役所健康推進課
(ながはまウェルセンター内)
電話:0749-65-7751